【IT関連】TwitterのBotの作り方②
前回に引き続きBotを作っていく。
ただし結果から言うと書く必要がないくらい簡単にすぐできた。
前回の振り返り
前回まとめた内容を読んでわかる通り、なんとなくbotbirdというサービスが最強では?と思いbotbirdを調べた。
botbirdの機能が実際のところしょぼければプログラムを自分で組むのも良いかと思ったがサービスを使う方法も一回は試しておきたい気持ち。
Bot作成までの手順(botbird)
①サブ垢作成
そもそもだがbotにするためのアカウントが必要なので、ツイッターのサブ垢を作った。
botなのでgoogleには記憶させたくないなと思い、ツイッターの新規作成画面で「メールアドレスか電話番号で作成」を選び、本アカと同じ電話番号とメールアドレスでもう一個アカウント作れた。
なぜか初期言語は英語なのでそれを日本語に変えるのに一番時間がかかった(10分)。
「More」→「Settings and privacy」→「YourAcount」→「Acount information」→「Languages」
で変えれた。
調べずにできそうなことは調べずにやって無駄に時間かかることが多い。
②botbirdの登録
botbirdのサイトを開き新規登録。間違って本アカと連動させないようにする。
登録自体は1分で終わる。
しいて言えばトップ画面に戻りたいときにロゴを押しても戻らなくてダサいサイトだなと思ったけど無料だから文句言えない。
③Botの設定
botbirdの登録後にログインすると設定画面に移動する。
チュートリアル的なのがあるのでそれを設定する。
そのあとは自分でいい感じにBotツイートを設定する。
おわり。
感想
本当に簡単。前の記事と合わせてトータル1時間かからないくらいでbotができた。
ボット(bot)は、ロボット(robot)が語源で、人間に代わって作業を行う、コンピュータやインターネット関連の自動化プログラムです。検索エンジンではこのbotを使って世界中のWEBサイトの情報を収集しています。コンシューマー向けでは、twitterのbotを連想する方もいるでしょう。この両者の組み合わさった「チャットボット」は、ユーザーとロボットが会話するプログラムのことをいいます。
Botってイニシャルとったタイプの略称じゃなくRobotが語源なのね。