【IT関連】仮想環境作ろうかな。その2(Hyper-V編)
前回に引き続き仮想環境を作ろうとしている。
前回のブログ書いた後にすぐHDDが飛んでしまったが、その話は置いといてOSも入れなおして、その際にせっかくだからWin10 proにした。
そのおかげで、前回Hyper-V使えないやんけーとなっていた問題が解消したのでHyper-vで進めていこうと思う。
チェックできるはずがチェックできない。
たまにダメなCPUがあるみたいだけど、基本的には大丈夫とのこと。
第四世代のcore i5で結構古いし遅いけど、core iシリーズは大体大丈夫とのこと。
Biosでの設定ができてないのかと思い↓の記事の通りにBIOS上でIntel Virtualization Technologyを有効にしたらチェックが入れられた。
◆ファームウェアで仮想化サポートが無効になっています
あとは前回の記事にも載せたこれを見ながら進める。
◆Hyper-Vの手順
設定の中で、仮想環境用の容量として127GBとか出てきて重すぎだろって思ったけど、よくよく考えたらOS入れるんだからそりゃそうか。
HDD飛んで新しいの買うときに、前回のHDD2TBだったけでめっちゃ容量余ってたし500GBでいっかーと小さいHDDにしたのが少し響くけど、一応350GBくらい余ってるんで今のところ問題はない。
そして入れてる途中でWin10の環境作ってしまっていることに気づき、面白くないなと思ってしまったが、練習としてとりあえず進めることにした。
とりあえず手順通りにやったらまっさらな状態の環境自体はできた。
次にosのインストール。まさか一日に二回Win10のインストールすることになるとは。(新HDDにOS入れたの今日なので)
起動した瞬間、「ハイパーバイザが実行されていないため仮想マシンが起動できません」のエラーが出た。
ハイパーバイザーのチェックが入ってないとかBIOSで有効になってないとか原因みたいだが、確認しても有効になってるので、再起動してみたら直った。
Hyper-VってiOS入れられんのって思ったら、仮想環境にはゲストOSってのが決まっていてゲストOSとして認められているものしか仮想環境上に入れられないみたい。
Hyper-Vだと以下の通りでWindowsとLinuxのみ。
◆Hyper-VがサポートしているゲストOS
OSを入れているので当然だがあほほど時間がかかる。
途中なんかエラーになったけど、やり直しがあったからやり直し押したらうまくいった。
OS入れるのにストレージ127GBでメモリ4GBだと結構容量微妙なのか?いやメモリはよく見る4GBだしよくわからん。
あと、windowsのセットアップの中でどうしてもメールアドレスを登録しろと表示され困ったので調べたら、インターネットにつながっているとそうなるらしい。インターネットにつながなければローカルユーザーで作れるみたい。
ファイル-設定から、ネットワークアダプターを「接続されていません」に変更したらうまくいった。
◆ローカルユーザーでwindowsをセットアップしたい
まだ終わってないけどOSのインストールをしているだけなのでもう記事は完成にしちゃう。
終わり。
追記いいいいいい
現在のデスクトップが仮想かどうかわかるPowerShellのコマンド
Get-WmiObject Win32_ComputerSystem
◆コマンド使い方詳細
↓仮想環境
↓物理環境
そんな感じ。